【2024年】高橋藍は英語をペラペラに話せる?最新インタビュー動画や勉強法を調査してみた!

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バレーボール男子日本代表の高橋藍選手の英語力がずば抜けていると話題です。

もともとペラペラだったのか、どんな勉強法で英語を身につけたのかを調査しました。

そして、英語にとどまらずイタリア語も勉強しているということで、英語・イタリア語についても見ていきましょう。

目次

【2024年】高橋藍は英語をペラペラに話せる?

2023年のネーションズリーグで日本がブラジルに勝利し、英語でインタビューを受け、通訳なしで対応しています。

また、現在はイタリアでプレーしているのでイタリア語も勉強中だそうです。

高橋藍英語のレベルは?

通訳なしで英語のインタビューに対応できるくらいなので、かなりの英語力だと思われます。

また、イタリアのチームメイトとも基本的に通訳なしで会話をしているようで、日本のアニメの話をよくしているそうです。

幼い頃から英語が話せたわけではない!

高橋選手の母親がアメリカ人と日本人のハーフのため高橋選手はクォーターですが、日本生まれの日本育ちなので英語とは無縁の生活だったようです。

高橋選手が英語を勉強し始めたのは2021年です。

全日本インカレが終わったタイミングでイタリアの「パッラヴォーロ・パドヴァ」というチームに期限付きで4ヶ月間入団します。

このときはイタリア語も英語もまったく話すことができない状態でしたが、パドヴァ大学の教授が英語を身につける環境を整えてくれて、日常会話はできるようになったそうです。

そこから自身で勉強していき、今の英語力を身につけています。

英語の勉強法は?

高橋選手はまず耳を慣らすために、英語のコメディ番組を見たり、チームメイトのみならず現地の人とも英語とイタリア語を交えて積極的に会話をするようにしました。

人見知りなどなく、人と話すことが好きという高橋選手には誰かと会話をすることは苦にならなかったそうです。

イタリアでは現地のお店の人にたくさん話しかけて仲良くなり「おまえが来るときはいつでも無料だから」と、サービスしてくれるようになったお店まであったそうです。

また、チームメイトとの食事も絶好の勉強場でした。

イタリアは、みんなと会話を楽しみながら時間をかけて食事を楽しむ文化のため、試合後にも関わらず3時間以上も飲み食いすることが当たり前だったそうです。

しんどいと思うこともたくさんあった中でも、英語を身につける貴重な時間だと思いながら自身もできるだけたくさん話すようにしていたそうです。

努力家の高橋選手だからこそ、バレーボールの技術に加えてしっかり英語力も身につけることができたのですね

まとめ

高橋選手の英語の勉強方をまとめました。

日本のみならず海外にもファンが多い高橋選手、インスタグラムやツイッターでは英語のポストもいくつか見られます。

英語が話せるようになりたい人は、ぜひ高橋選手の勉強法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

日本に住んでいる人は「現地の人と会話する」は難しいですが、英語で海外のコメディを見るならできそうですね。

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