2024年パリオリンピックに出場が決定しているバレーボール日本代表でキャプテンの古賀紗理那選手。
父親が亡くなった、姉もかわいいということが話題ですが、今回は古賀選手のご実家の家族構成やエピソードをまとめました。
【顔画像】古賀紗理那の実家の家族構成!
まずは、古賀紗理那選手の家族構成から見ていきましょう。
【家族構成】
父親・裕正(ゆうせい)
母親・博枝(ひろえ)
姉・麗那(れいな)
本人・古賀紗理那選手
実家の家族構成は、4人家族であることがわかりました。
それでは、父母・姉妹についても詳細を見ていきましょう。
父親について!父親が亡くなっ たのはデマ!
父親の裕正さんはまだご存命です。
一般の方なので詳しい情報は公開されていませんが、バレーボールは未経験のようです。
しかし、古賀選手は学生時代にバレーでうまくいかないときは、父親にアドバイスを求めたことが何度もあったようです。
バレーの技術ではなく、メンタル面での成長をしっかり支えていたと思われます。
母親について
母親の博枝さんは、中学高校の6年間バレーをやっていて「女の子が産まれたらバレーをさせたい」と思っていたそうです。
古賀選手と麗那さんを連れてママさんバレーの練習に行ったり、上戸彩さん主演のドラマ「アタックNo.1」を一緒に見ていた影響で、古賀選手は小学校2年生の頃にバレーを始めました。
古賀選手が自宅でトスの練習をしていると、必ず一緒に練習をしてくれたそうです。
また、バレーを始めたばかりの古賀選手のフォームなどを見て、古賀選手のバレーの才能を感じたらしく、とても嬉しかったようです。
古賀選手がバレーを始めたきっかけは、母親の博枝さんだったようですね。
姉妹について!姉もかわいい!
姉の麗那さんは古賀選手の2つ年上です。
古賀選手と同じく小学生の頃からバレーをやっていて、バレーの強豪校である熊本信愛女子学院に進学します。
こちらは熊本信愛女子学院時代の集合写真です。
姉がどこに写っているかまでは見つけることはできませんでした。
古賀紗理那選手と同じく色白でかわいいお姉さんを想像してしまいます。
のちに古賀選手も同じ高校に進学してバレー部に入部し、2013年には高校時代の母親が果たせなかった春高バレーに姉妹で出場すると「ツインタワー」と呼ばれ、注目を集めました。
ベスト4まで進出しましたが、その後は大学に進学して就職したということなので、バレーからは離れたようです。
最後に古賀紗理那選手のプロフィールです。
古賀紗理那のプロフィール
名前 :古賀紗理那(こが さりな)
生年月日:1996年5月28日(2024年6月時点で28歳)
身長 :180㎝
職業 :バレーボール選手
好きな歌手:藤井風
まとめ
バレーボール選手の古賀紗理那選手についてまとめました。
バレー経験がない父親にバレーの相談をしていたことや、母親の影響でバレーを始めたところを見ると、家族仲はかなり良好で、ご両親のことをとても尊敬していたということがわかります。
夫である西田有志選手とも、切磋琢磨しながら日々バレーの練習に励んでいるそうです。
パリオリンピックでの活躍に注目ですね。