シェアリングエコノミーの伝道師で情報番組のコメンテーターの石山アンジュさんの元旦那や子供、大分での生活についてをまとめてみました。
シェアの心を誰よりも大切にしているアンジュさんの結婚や生活はどのようなものなのか、さっそく見ていきましょう。
石山アンジュの元旦那(事実婚相手)は誰?子供や大分でのシェアハウス生活の謎に迫る!
まず、結婚情報から見ていきましょう。
石山アンジュは結婚していた!
アンジュさんは2020年10月10日に自身のSNSで事実婚を公表しています。
【ご報告】この度だいすきなパートナーと結婚しました!
— 石山アンジュ (@Anjurian) October 9, 2020
実は結婚を決めたのは一年前の夏。とはいえ籍をいれていなかったり彼とは"すでに家族"という関係からはじまりました。(詳細はnote!)
変わらず石山アンジュを宜しくお願いします。https://t.co/QebrCI3QBO
しかし、価値観のずれなどから2024年9月に事実婚を解消しています。
石山アンジュの元旦那(事実婚相手)は誰?
アンジュさんのパートナーは一般人なので顔も名前も職業も公表されていません。
わかっていることは、年齢がアンジュさんの3歳下、アンジュさんよりもシェアの心を持っている、たくさんの人に囲まれて慕われている人、だそうです。
出会いはアンジュさんが経営するシェアハウス「Cift」だったそうです。
Ciftは血縁関係ではなく世界観や価値観を共有して「意識でつながる拡張家族」をベースに、血縁関係や社会の枠組みに囚われない新しい家族の形を作ることを目的として作られたシェアハウスです。
現在1歳児から60代までの約70人ほどが暮らしており、住人の職業もミュージシャン、作家、美容師、弁護士など様々です。
また、住人が企業や自治体と一緒にビジネスを始めて起業し、その業務や収益を他の住人にシェアするという取り組みも行っているそうです。
コミュニティとして社会的にも独立しているCiftには、実家族と一緒に住んでいる人もいれば、定住せずにCiftで知り合った複数人で部屋をシェアしている人もいるらしく、赤の他人同士が本当の家族のように子供のお世話をしたり、一緒にご飯作ったり食べたり、テレビを見たりと普通の生活を送っています。
そんなにぎやかで家族の形に囚われないシェアハウスで暮らしていたアンジュさんと元パートナーは、とても価値観が合っていたのでしょうね。
なぜ大分でのシェアハウス生活!拡張家族とは?
大分で生活していた理由は、元パートナーが大分に住んでいたことがきっかけだったそうです。
10年ほど空き家だった家を借り、地元の人や友達に手伝ってもらいながらDIYをして生活できるようにして、アンジュさんが東京にいる間はその家を誰かに貸す、というスタイルだったそうです。
そしてアンジュさんが大分にいる間は、近所の家の農作業を手伝ったりして地域の人と交流してきました。
この田舎での生活こそがアンジュさんが求めていた「シェア」のようで、コロナでリモートワークが増えてからは月の半分は大分で暮らすようになりました。
しかし、事実婚解消に伴い大分での生活を終わらせると発表しています。
子供について
アンジュさんには子供はいません。
実は事実婚発表のあと、アンジュさんは子宮筋腫の摘出手術をしています。
アンジュさんのシェアハウスには小さな子供も住んでおり、自分も子供を産みたいと思っていたタイミングでの手術だったそうです。
この手術で妊娠しにくくなることはないそうですが、最悪の場合子宮を全摘出しなければならないくらいの病気なので、妊娠や子供については当時かなり慎重になっていたのかもしれません。
現在の状況は?
事実婚解消後も変わらずシェアハウス経営やメディアに出演してシェアリングエコノミーについての活動をされています。
今後、京都にもシェアハウスをオープンされることも発表されているので、もしかしたら今後の活動拠点は京都になるかもしれませんね。
まとめ
石山アンジュさんの元旦那、子供や大分での生活についてまとめました。
事実婚や拡張家族については賛否両論ありますが、これからの時代にはそういった生き方があってもいいのかもしれませんね。
今後の活動にも注目です。