昭和の名俳優・原田芳雄さんの孫で俳優の原田琥之佑さんの経歴や学歴を調査しました。
芸能界に入ったきっかけはやはりおじいちゃんの影響なのか、母親や父親は何をしている人なのかも調べてみたので、さっそく見ていきましょう。
原田琥之佑のwiki経歴!
原田琥之佑のプロフィール
名前:原田琥之佑(はらだこうのすけ)
生年月日:2010年2月2日(2024年11月時点で14歳)
出身地:東京都
身長:172㎝
趣味:映画鑑賞・ギター
特技:絵を描くこと・ダンス
原田さんは2022年に「ギルドB」というミュージシャンや俳優のマネージメント業・音楽制作やイベント企画制作をプロデュースする会社の専属アーティストとして俳優活動を始めます。
こちらの会社は原田さんの母親でシンガーソングライターの原田ゆかさんが代表を務める会社で、父親でギタリストの原田喧太(はらだけんた)さんも所属しています。
2024年11月1日には佐々木希さん、松坂桃李さん、菅田将暉さんといったたくさんの有名俳優が所属するトップコートに移籍し、本格的に俳優活動をされることを発表しています。
祖父は第35回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した昭和の名俳優・原田芳雄さん、さらに母親のゆかさんのいとこの夫が佐藤浩市さんであることから、幼少期から多くの日本映画を見て育ったそうです。
芸能界のきっかけは
原田さんが芸能界に入ったきっかけは「サバカン」のオーディションでした。
「サバカン」は、1980年代の夏の長崎県を舞台にした子供が主役の青春映画で、主演の番家一路さんと共に演技未経験ながらにオーディションに合格し、映画デビューを果たしました。
オーディション中は「緊張して震えて、なんで自分はここにいるんだろうという感覚になった」ということだったので、合格を聞いたときは嬉しい気持ちと一緒に不安な気持ちにもなったそうです。
しかし、そんな不安とは反対に映画での原田さんの演技は高く評価され、原田さんを幼少期から知る数々の昭和の名俳優を撮影してきたカメラマンの渡辺俊夫さんは「お祖父様の面影が重なりすぎて怖くなった。いつからそんな風に成長したのか。恐るべしDNA。」と話しています。
経歴について
映画
2022年「サバカン SABAKAN」-竹本健次役
2023年「NEO PORTRAITS」-タクミ役
2024年「ルート29」-森の少年役
テレビドラマ
2022年「PICU 小児集中治療室」-野口朔太役
2023年「軍港の子~よこすかクリーニング1946~」-岡田武弘役
2024年「天狗の台所Season2」-颯真役
原田琥之佑の学歴!出身小学校・中学校は?
原田さんは、まだまだ若い中学生ですが、学歴についても見ていきましょう。
原田さんの出身校や学歴については公開されていないので、詳細はわかりません。
東京都在住だそうなので、都内の中学校に通っている可能性が高いです。
また、2024年11月からトップコートに移籍して本格的に俳優活動をされるようなので、芸能活動に理解のある学校であることも予想されます。
まとめ
昭和の名俳優の原田芳雄さんの孫、原田琥之佑さんについてまとめました。
演技未経験ながらもオーディションに合格できたのは、演技以外の惹かれるものがあったのでしょう。
これからどんな俳優さんに成長していくのか、目が離せません。