パリオリンピックの卓球日本代表の早田ひな選手が海外、特に中国で大人気のようで「リンゴちゃん」と呼ばれています。
今回は、早田選手の「海外の反応」や「リンゴちゃんと呼ばれる理由」を調査しました。
【卓球】早田ひなが可愛いと海外の反応がスゴイ!
早田ひな選手は海外の反応がすごく、特に卓球大国の中国で人気があります。
中国のTwitter、ウェイボーには早田選手についての投稿がたくさんありましたので、まとめてみました。
訳:とても非現実的だと思いますが、私は今でも早田選手がシングルスで優勝することを夢見ています。
訳:さあ、早田、あなたが今年の女子シングルスチャンピオンになります
訳:早田選手のプレースタイルはとてもクールで、動きはとても機敏です。
訳:この試合を見たらハヤタを好きにならない人はいないだろう…あまりにも鮮やかだ
これは、中国でも注目されている人気卓球選手であることが伺えますね。
そして、中国での愛称もあり「りんごちゃん」と呼ばれているようです。
それでは、りんちゃんと呼ばれている理由・そして人気の理由に迫っていきましょう。
早田ひなの中国での愛称はリンゴちゃん!人気の理由は人柄も?
それでは、早田ひな選手が人気の理由に迫りたいと思います。
愛称はりんごちゃんの理由は?
中国メディアによると、リンゴちゃんと呼ばれるようになったのは「高揚したときに顔が赤くなる様子が丸いリンゴのようでかわいい」「笑ったときの頬の筋肉が特徴的」とのことです。
頬の筋肉を中国語で「リンゴ筋」と言うようなので「リンゴちゃん」と呼ばれるようになったそうです。
たしかに、笑うと頬がぷくっとなってかわいらしいですね。
本当にキュートでこの可愛さが中国人の心をつかんだのだと伝わってきます。
更に、人柄からも中国人を引き付ける魅力があるようです。
早田ひなの人柄は?
早田選手はとても誠実で良い人と言われています。
その理由が、2023年に中国で行われた杭洲アジア大会での準決勝のとき、エッジボールで得点を決めて勝利します。
しかし、エッジボールは不規則な軌道で飛ぶので相手にとっては取りにくいボールになっているため、謝罪するのがマナーとなっています。
謝罪の仕方は、声に出して「ごめんなさい」と伝えるか、手を挙げて謝罪の気持ちを伝えることが一般的です。
早田選手は相手の王芸迪選手に向けてしっかり手を上げて謝罪したことから、中国の卓球ファンが「誠実に謝っていて素晴らしい」と感動したようです。
一方相手の王選手は、エッジボールでも早田選手に謝罪せずに試合を進めたため、かなり印象が悪くなってしまったとのことです。
人柄からも人気のある早田ひな選手の今後の活躍が楽しみですね。
まとめ
パリオリンピックの卓球女子日本代表の早田ひな選手についてまとめてみました。
初めてのオリンピックということなので、さらに注目されている卓球選手なので、ぜひチェックしてみてください。