【体操】杉原愛子のwiki経歴や学歴(中学高校大学)!引退から復帰し今後は?

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体操の杉原愛子選手は2022年一度引退し、2023年に復帰をしました。

今回は、杉原愛子選手のwiki経歴、引退理由や復帰理由などを調査していきます。

また、学歴についても中学・高校・大学と合わせて調査していきます。

最後までご覧ください。

目次

【体操】杉原愛子のwiki経歴!

プロフィール

名前    :杉原愛子(すぎはら あいこ)
生年月日  :1999年9月19日
身長    :152cm
血液型   :B型
尊敬する人 :羽生選手
趣味    :AAA鑑賞
好きな食べ物:肉・お寿司
嫌いな食べ物:ゴーヤ
モットー・座右の銘・最大の武器:人事を尽くして天命を持つ

意外にも身長が高くはない、小柄な選手ですね。

続いて、経歴について見ていきましょう。

経歴について

杉原愛子選手は4歳からお姉さんの影響を受け、体操を始めました。

小学4年生の時に「羽衣体操クラブ」に入団します。

この画像は8年ぶりに杉原愛子選手が羽衣体操クラブで練習をした時の写真です。

中学時代の主な戦績としては、

2013年(中学2年):第43回全国中学校体操競技選手権大会 個人総合6位
2014年(中学3年):第13回アジアジュニア体操競技選手権大会(ウズベキスタン) 団体戦優勝・個人総合2位
2014年度 全日本ジュニア体操競技選手権大会で個人総合優勝

高校時代には、

2015年(高校1年生):全日本体操個人総合選手権 3位入賞
          第54回NHK杯体操選手権 個人総合初優勝
          第6回アジア体操競技選手権 4種目団体総合優勝・個人優勝・段違い平行棒・ゆか2位
2016年(高校2年生):全日本体操個人総合選手権 3位
          NHK杯個人総合 3位
          リオデジャネイロオリンピック 団体4位

そして大学時代には、

2021年(大学4年生):全日本体操4位
          NHK杯 4位
          東京オリンピック体操女子団体総合5位

という素晴らしい成績を残しています。

では、引退から復帰と色々ありましたが、経緯を見ていきましょう。

引退から復帰し今後は?

杉原愛子選手は2022年6月で競技から一旦身を引くことを発表しました。

引退ではなく「一区切り」という言葉を使って、競技から身を引くことを発表しました。

1番の理由としては

「身体的コンディションやモチベーションの維持が難しくなった。」

2021年の東京オリンピック後に行った左ひざの内視鏡手術が決定打となったようです。

両ひざと足首で合計4回メスを入れたことにより、身体がボロボロになったようです。

それでも「演技者」として体操を続けていくことや、体操界を盛り上げていくことを宣言していました。

そして、一区切りから約1年後の2023年6月に行われた「全日本体操種目別選手権・ゆか」の復帰戦で優勝します。

この優勝から5か月後の11月に「再びオリンピックを目指すこと」を宣言しました。

復帰理由としては

体操の魅力をたくさんの人たちに伝えるために、もう一度チャレンジしたいということでした。

その後、合宿実施のためにクラウドファンディングを開始し、500万円の資金が集まりました。

集めた資金で、2週間のアメリカ合宿を行い2024年4月の全日本個人総合選手権で5位入賞を果たしました。

今後の活躍に期待の選手ですね。

では、最後に杉原選手の学歴について見ていきましょう。

杉原愛子の学歴(中学高校大学)!

それでは、学歴について見ていきましょう。

出身中学について

杉原愛子選手の出身中学校は羽衣学園中学校です。

通っていた「羽衣体操クラブ」がこの中学の近くにあったことから

この中学を選んだと思われます。

中学生の時から実力はトップレベルに達していたようです。

出身高校について

杉原愛子選手の出身高校は私立梅花高等学校です。

体操クラブもヴォラーレ体操クラブに移りました。

2015年の年末には所属が「朝日生命体操クラブ」に変わります。

「朝日生命体操クラブ」は杉原愛子選手のお母さんが選手の時に所属していたクラブになります。

2016年11月(高校2年生)に大阪の梅花高等学校から東京の藤村女子高等学校に転校しています。

転校した理由は「朝日体操クラブ」の練習拠点が東京都内にあるため「環境をよくするために転校しました。」と話しています。

2017年10月(高校3年生)にモントリオールで行われた世界選手権個人総合決勝の平均台で披露した新技「足持ち2回ターン」が「スギハラ」と命名されました。

自分の名前が技の名前になるなんてすごいですね。

出身大学について

杉原愛子選手の出身大学は日本女子体育大学です。

大学1年生の時に腰痛を抱えました。

2018年10月にカタールのドーハで体操世界選手権が行われましたが、公式練習の時に右腰だけではなく左腰も炎症が悪化しました。

痛み止めの座薬を使用しますが、それでも痛みが治まらず世界選手権の本番を棄権しました。

そして2018年末「朝日生命体操クラブ」を退部しました。

2019年4月、地元関西にある武庫川女子短期大学の健康・スポーツ学科に入学します。

まとめ

今回は体操選手の杉原愛子選手について調査をしました。

杉原愛子選手は4歳から体操を始め、中学生時代にはトップレベルの選手となります。

そして、数々の大会で好成績を納めます。

一度区切りをつけるため、選手をやめることになりますが1年後に復帰します。

高校生でオリンピック代表入りを果たし、東京オリンピックでも代表入りしました。

今後の杉原愛子選手の活躍が楽しみですね。

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